プロ29人の力作並ぶ
第42回鶴見区民文化祭特別展示「鶴見書人会役員展」が11月19日から23日まで鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれる。
主催する鶴見書人会(阿部跳龍代表)は、区内在住者や在勤者など、鶴見にゆかりのある書道家が所属する団体。発足して50年以上もの歴史を持ち、現在は区内に書の文化を広めるために展示会を開くなど活動している。
今回は同会の29人が出品。一流一派にこだわらず、大きさから字体まで自由な個性溢れる作品が並ぶ。
入場は無料。時間は午前10時から午後5時(初日は午後1時から、最終日は午後3時まで)。