地域の子どもたちを取り巻く課題解決に向けた「子どもの未来応援プロジェクト」に取り組んでいる中栄信用金庫(本店・秦野市元町/北村圭一理事長)。
11月1日から12月30日(木)まで中栄信用金庫の各支店で「フードドライブ」を実施しています。家庭や企業で眠っている食品や防災備蓄品などの寄付を受け付けています。提供できる食品は【1】常温で保存できる【2】開封されていない【3】賞味期限が明記され残り2カ月以上あるものです。
寄贈された食品は中栄信用金庫からフードバンクかながわを通して、子ども食堂や母子支援施設などに届けられます。
1561キロの食品集まる
中栄信用金庫のフードドライブ活動は今回で2回目です。1回目は今年7月から8月にかけて行われました。その賛同や共感は大きく、遠方からバスに乗り、食品を届けにきた高齢者もいたそうです。1回目の実施で集まった食品は4840点1561キロ。中栄信用金庫では「皆さまの温かいご支援に感謝します。2回目も12月末まで実施しています。ご協力下さい」と呼びかけています。
(問い合わせ)中栄信用金庫【電話】0463-81-1852