鶴巻地区を拠点に活動する「鶴巻デジタル写真教室」(新川高信代表)の写真展が、11月30日(火)から12月5日(日)まで宮永岳彦記念美術館市民ギャラリー(秦野市鶴巻北3丁目1−2)で行われます。写真展では会員22人が1年間撮りためた写真約70点が展示されます。
2008年に発足した「鶴巻デジタル写真教室」。会員それぞれが撮影を楽しみながら活動を行っています。コロナ禍では活動もままならない時がありましたが、「出かけられなくても、身近なものから良い作品を生み出すことができる」と鶴巻デジタル写真教室会員が話すように、風景や動植物、身の回りのふとした瞬間などを切り取った個性豊かな作品が並びます。
時間は午前10時から午後5時(初日1時から、最終日4時まで)。入場無料。
問い合わせは小泉さん【携帯電話】090-8506-1915