鴨居自動車学校はこのほど、AT車22台を新車で導入した。教習車の車内には感染症対策として、運転席と助手席の間と後部座席との間にアクリル板などを設置している。また、シフトノブ付近には空気清浄機が備わっている。
そのほかにも、全日本指定自動車教習所協会連合会のガイドラインに沿った様々な感染症対策を実施しており、教習生からは「安心して通うことができる」と支持を集めている。
入校後の予定表はオンライン管理で無理なく希望に沿ったスケジュール作成をしてくれるので安心だ。また、今後は24時間実施可能なオンラインでの学科教習の導入も検討している。
「親切・丁寧をモットーとした一人ひとりに寄り添った教習・講習指導を継続しながら、時代背景に合わせて柔軟に対応していく」と担当者は話す。