<マイシティ新ゆり町内会> 区へ水路の改善要望  「暗きょ化」 で歩行者安全を【2021年11月5日号】

シェアする
場所を示す伊藤会長

マイシティ新ゆり町内会(伊藤治会長)はこのほど、同町内の麻生川支流を地下に埋設・蓋をする「暗きょ」「歩道化」への要望書を区に提出した。場所は上麻生3、4丁目で、近隣小学校の児童が通学する際に使用しており、同町内会は車の往来が多く事故の危険性を危惧。麻生区道路公園センターは「今後、暗きょ・歩道化を検討していきたい」と話している。

 新百合ヶ丘駅と柿生駅の中間、上麻生3〜5丁目の約850世帯が加入する同町内会。今年小学校に入学した子どもの保護者から、麻生川支流の水路が暗きょ化されておらず、「通学の際に歩道がなく、車の通りも多いので子どもが心配」という声が同町内会に寄せられた。同町内会によると、津久井道の渋滞を避けるための裏道として使われ、車の往来が多い場所だという。そこで、町内会内で検討した結果、事故の危険性を危惧し、麻生区町会連合会へ要望書を提出。同町連から麻生区長へと提出された。

 要望書の内容は、開いたままの水路約100メートルを暗きょ化し、歩道化すること。伊藤会長は「千葉県の八街で、歩道のない場所を通学していた児童が事故にあったばかり。ぜひ検討してもらいたい」と話す。

 今回、暗きょ・歩道化の要望を出した水路の幅は約3メートルで、道路幅は5メートル。近くの水路は、宅地化する際に暗きょ化され、ガードレールが設けられているため、歩行者はそこを通行しているという。

 麻生区道路公園センターによると「水路は農業用に設けられており、都市化する際に暗きょとなる場合が多い」と話す。市内では同様の要望が出されることがあるが、区内では、ここ1、2年ではなかったという。すでに現地調査を行っており、「今後、検討して、回答したい」と話している。

川崎市町内会・自治会ページ

住所

神奈川県川崎市麻生区

公開日:2021-11-05

関連タグ

同じ特集の記事