逗子市高齢介護課が講座「令和4年にZoomを始めてみませんか」を開講する。
Zoom(ズーム)とは、タブレットやスマートフォンで顔を見ながら会話ができるウェブ会議ツール。インターネットに繋がっていれば利用できる手軽さでコロナ禍に普及が進み、リモートワーク時に企業で使用されているほか、離れた友人や家族とのコミュニケーションツールとしても活用されている。
この講座では、初期設定の方法や基本的な操作を実演を交えながら学ぶことができる。地域の高齢者向けに、デジタル機器の使いかたなどをわかりやすく教えている「逗子葉山デジタルサポーターズ」が協力して行われる。
日程と会場は下記の通り。▽1月25日(火)、午後1時〜3時30分/逗子市役所5階会議室▽1月31日(月)、午前9時30分〜正午/福祉会館会議室A・B▽2月7日(月)、午前9時30分〜正午/福祉会館会議室A・B。いずれも定員10人程度。
対象は65歳以上の逗子市民で、日常的にスマホやタブレット、パソコンを使用している人。
申し込みは氏名、電話番号、受講希望日、スマホ又はタブレット持参の有無を明記し、題名に「Zoom基礎講座希望」と記載して【メール】kaigohoken@city.zushi.lg.jpへ送る。各回先着順。希望者にはタブレットの貸し出しもあり。
新型コロナの感染状況等によって中止になることもある。問い合わせは市高齢介護課介護保険係【電話】046・873・1111(内線246)