<取材レポ>不動産から子育て支援施設「オハナ」まで手掛ける「ムラタカンパニー」。そこは地域への愛が溢れる会社だった!

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<取材レポ>不動産から子育て支援施設「オハナ」まで手掛ける「ムラタカンパニー」。そこは地域への愛が溢れる会社だった!
村田社長(右から2番目)と社員の皆さん

「地域の人々を笑顔にしたい」。その一心で不動産業から子育て支援事業までを担う、相模原市にある有限会社ムラタカンパニー。代表取締役社長を務める村田崇さんは「生まれ育ったまちを愛し、まちの発展を願い、不動産と子育て事業に力を注いでいます」と言います。地域愛溢れる村田社長が手掛ける事業とは。

「ふるさと」づくり

相模原の上溝の地で1961(昭和36)年に創業。先代が立ち上げた畜産業から時代の変化と共に事業形態は変わても、昔から変わらないのは「地域への思い」。

ムラタカンパニー本社屋。向かいに子育て支援施設OHANAがあります

  • 「人がまちをつくり、まちが地域をつくり、地域が国を形成する。この理念の基に一人ひとりのお客様と向き合っています」と村田社長。地域の人たちのため、快適で住みやすい土地や住まいを提供し「衣食住の『住』を支えたい」と力を込め、人に優しい住環境づくり、ふるさとづくりに力を注ぎます。

子育て支援施設「OHANA」

ママと子どもと地域がつながるOHANA

「地域への思い」は、やがて子育て支援へと繋がり、2015年に子育て支援施設「OHANA」の運営を始めた同社。

  • オハナはハワイ語で「家族」を意味するそう。代表を務めるのは社長と同じく地元をこよなく愛す娘の村田加奈恵さん。「子育て支援を通じて、生まれ育った地へ恩返ししたい」と優しく微笑みます。

2016年に企業主導型保育施設に

0歳~12歳までの子どもの保育を担うオハナは、2016年に企業主導型保育事業の助成を受け、ムラタカンパニーの企業内保育所としての役割も担っています。

園庭で遊ぶ子どもたち

「働き方改革」という言葉が多く聞かれる今、同社では家庭と仕事の両立を図るため、各従業員の家庭状況にも配慮した働き方を推奨。

  • 「当社にとって従業員は家族そのものであり、その従業員の家庭を考慮してこそ、良い働きができる」と村田社長。その考えに加奈恵さんも大きく頷きます。

オハナにはいつも笑い声が

働く女性・子育て家庭を支援

子育て中の女性には無理のない範囲で短時間就労や週3~4日勤務をすすめ、子どもの行事やクラブ活動、試合などの際には休みが取れるように配慮しているムラタカンパニー。

「家庭を大事にする従業員はお客様も大事にできる」、それが同社の考え。加奈恵さんは「同じような考え方を持ち、従業員の保育園確保に苦慮している企業や子育て世代の人を募集している企業などに施設を提携園として利用してほしい。子どもも親も笑顔あふれるまちにしたいんです」と清々しい笑顔で語ってくれました。

レポートまとめ

  • ムラタカンパニーは不動産屋さんだけれど、子育ても相談できる優しい会社。
  • とにかく村田さん親子の地元愛がすごい。
  • オハナの子どもたちは元気いっぱい!親御さんも笑顔!家族のような和やかな雰囲気でした!

▼ムラタカンパニー https://www.fudousan-ka.co.jp/    TEL:042-763-3953
▼子育て支援施設OHANA https://mc-ohana.com/ TEL:042-785-2966

住所

神奈川県相模原市上溝2-6-1

問い合わせ

有限会社ムラタカンパニー

電話

042-763-3953

042-763-3953

公開日:2022-02-22

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