中国・夏王朝の始祖で”治水の神”として、日本各地でも碑などで偉業が刻まれる「禹王(うおう)」。その功績などを全国で検証している「治水神・禹王研究会」による小田原大会が4月2日(土)、新名学園旭丘高校(小田原市城内)で行われる。9回目となる今回は初の県西地域開催となる。
当日は研究会メンバーや専門家の特別講演に加え、中国の学校と文化交流を継続して行っている旭丘高校生徒や水野浩同校校長らによる研究発表なども予定されている。
参加者を募集
この日行われる研究大会の一般参加者を募集中(午後1時〜6時、途中入退場可)。参加費500円(禹王遺跡分布図など資料代)。希望する人は3月25日(金)までに禹王研究会の関口康弘副会長【電話】080・6508・9840、【メール】yasihiro58157@watch.ocn.ne.jpに連絡を。
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開催日
2022年4月2日(土)
費用
500円
「禹王遺跡分布図」など資料代
問い合わせ
禹王研究会副会長・関口康弘さん
公開日:2022-03-21