省エネ+花や実も
地球温暖化や節電が叫ばれる昨今、気軽に始められる省エネ対策として人気なのが、ゴーヤやキュウリ、ひょうたん、ヘチマ、朝顔など、つる性の植物をベランダや窓の外で育ててカーテンのように覆う「グリーンカーテン」。夏の日差しを遮る緑のカーテンは室内の温度上昇を抑え省エネルギーにつながるだけでなく、花や実の収穫も楽しめる。
講習会開催
(公財)相模原市まち・みどり公社は4月25日(月)、「我が家のSDGs!」と題したグリーンカーテンの講習会をけやき会館(富士見6の6の23)で実施する。時間は午前10時から11時30分まで。定員は先着20人、参加費500円(すぐに植え付けられるゴーヤ苗2株とネット付き)。講習担当者は「猛暑が来る前に、環境に優しい取り組みに挑戦してみませんか」と参加を呼び掛けている。問い合わせ・申し込みは、同法人【電話】042・751・6624。