【食レポ】横須賀ほくほくとろ~りコロッケ事情2022 

シェアする

5月6日は何の日?そう、コロッケの日。海軍カレーやネイビーバーガーなどのご当地グルメで全国的に知られる横須賀ですが、地元民にとってコロッケの方が身近なソウルフード?!個性豊かなお店の中から久里浜、衣笠、上町、逸見の4エリアのお店をピックアップ。※表示価格は2022年4月現在、税込価格

店名通りいつも〝揚げたて〟

久里浜黒船仲通り商店街にある専門店「揚げたて屋」はその名の通り、いつでも揚げたてのフライ類が楽しめるお店。名物の「ひじき入り黒船コロッケ」(90円)はオーソドックスなポテトコロッケに、黒船の名にちなんだ黒のひじきを練り込んだオリジナル。ホクホク系のポテトにひじきの自然な甘みが絶妙にマッチしています。ほかにもふっくらドーム型の「久里浜カレーコロッケ」(200円)もウリの一つ。

【揚げたて屋】横須賀市久里浜4-7-11/10:00~16:00/日・月曜休み/046-836-9211

100年以上の老舗の味

西逸見町で創業100年以上の「佐藤精肉店」のコロッケは贅沢にも日本三大牛のひとつ、松阪牛を取り入れた逸品。

その名も「松阪牛コロッケ」(165円)。イモは北海道や静岡など、その時々に旬のものを選ぶ。「もたれない」という揚げ油は自家製で一番搾りのものを使用。こちらもホクホク系でイモと牛肉の旨味を一緒に味わえます。ほかにもジャンボチキンカツや焼豚なども販売。

【佐藤精肉店】8:30~18:00/土・日曜、祝日休み/横須賀市西逸見町1-8/046-822-2488

素材の旨味を最大限に

横須賀中央駅から平坂を登り終えた交差点を右折するとすぐにその個性的なお店が目に入ってくる老舗精肉店「横須賀松坂屋」。1910年創業の老舗で、こだわりの肉のほか、お惣菜やお店のオリジナルグッズも販売しています。

人気の「男しゃくコロッケ」(100円)は創業当時から味を継承しているもので、「素材本来の旨味を味わってほしい」と、こだわりの地場野菜や国産ジャガイモなどを厳選。全てお店の2階で調理しているそうです。

こちらもホクホク系で今も昔も部活帰りの学生や買い物途中のお客さんが立ち寄って揚げたてを店頭で注文しています。また「スカメンチ」(180円)と呼ばれるメンチカツも逸品。ほかにも春キャベツや白菜、三浦大根など、地場野菜を使ったオリジナルコロッケも数多く取り扱っています。

【横須賀松坂屋】横須賀市上町1-44/9:30~19:00/月・火曜休み/046-822-0986

とろーり系の人気店

「横須賀コロッケ」(69円)の名で親しまれている「マルシン」のコロッケ。三浦半島で池上や北久里浜、上町、追浜、三浦海岸にお店がある人気店です。その中で今回は本店の池上に伺いました。

ホクホク系のコロッケが多い中、マルシンは〝とろーり系〟とも呼べるクリーミーな触感。カラっと揚がるようにと、あえてサラダ油にこだわり、最近ではフライヤーを新たなものを導入。旨味をギュッと閉じ込めながら吸油量を下げる、以前よりもヘルシーな揚げ物に進化しました。

【肉のマルシン 池上店】横須賀市池上2-10-19/10:00~18:30/日曜休み

形もこだわりも千差万別

「コロッケ」と一言で言っても、お店により全然別物。素材や形、味もですが、今回の一番の気づきは香り。油自体や加熱によって素材が放つ香りが全くの別物でした。

コロッケをわざわざ買いに行くも良し、他のお買い物ついでに自分へのご褒美として揚げたてを店頭で頬張るもよし。横須賀の街を歩く楽しみの一つに加えて頂ければ幸いです。

住所

神奈川県横須賀市

公開日:2022-04-28

関連タグ