新東名の斜面にも植樹 ふるさとの木による森づくり 出雲大社相模分祠【秦野市】

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新東名の斜面にも植樹 ふるさとの木による森づくり 出雲大社相模分祠【秦野市】
鎮守の森の一部 樹齢千年のケヤキ

 今年4月に秦野まで開通した新東名高速道路。その秦野丹沢スマートインターチェンジのアクセス道路の斜面で昨年、大規模な植樹祭が行われ、ふるさとの木によるふるさとの森づくりに協力しようと市民ら約300人が参加した。この植樹祭の世話人は、出雲大社相模分祠。2007年に同神社西側で開催した植樹祭を皮切りに、現在でも各地で植樹を続け、森づくりを推進している。

 共に歩んだ横浜国立大学名誉教授の宮脇昭さんは亡くなったが、志は秦野市の森づくりに今も息づく。「森づくりは、地域から人間と地球の未来を守る正攻法の手段。SDGsの目標達成に向け各団体と協力し、豊かな自然を守る」と話す。

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開催日

2022年6月10日(金)~2022年7月10日(日)

住所

神奈川県秦野市平沢1220

問い合わせ

SDGs 出雲大社相模分祠

電話

0463-81-1122

0463-81-1122

ホームページ

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公開日:2022-06-10

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