議題
情報共有について
イベントや災害情報を住民にいち早く伝えることができるSNSの使い方を学び、オンライン会議を推進する六ツ川地区の取り組みなどを知った。大岡地区センターの職員は、パソコンやスマートフォンに関する相談会への参加を呼び掛けた。
活動のヒント 匿名で意見言いやすく
通話アプリ「LINE」に匿名でやりとりできる機能「オープンチャット」に着目。対面で言いにくいことなど、正直な胸の内を伝えることができ、課題改善に役立つのではないかといった意見が出た。会議資料や住民向け広報を電子データ化してインターネット上に保管するなど、紙の資料を減らして、管理に手間がかからない環境整備が必要との声が上がった。まずは一人ひとりがSNSの使い方をある程度理解し、LINEのトークルームで情報共有するなど、すぐに実践できるところから取り組みたいとした。(参加48人)