三浦市和田・荒井海岸でルールを順守、安全対策し「海開き」三浦市海水浴場ルール施行で

シェアする

三浦市の和田海水浴場で7月13日=写真左=、荒井浜海水浴場で15日=写真右=に海開きが行われた。

 海水浴場組合や行政などでつくる「三浦地区海水浴場対策協議会」は、県の今年度版ガイドラインを参考に、安全対策や感染症対策などを盛り込んだ「三浦市海水浴場ルール」を施行。遊泳時間は午前8時から午後5時まで。海の家の営業時間も同様で、ダンススペースを設けたり、DJブースなどの音響設備を使ったりする、いわゆる”クラブ化”を禁止する。

 新型コロナ対策では、来場者に対して1時間に1回程度、身体的距離の確保を促す場内放送を実施。事業者は、レンタル品や施設内の消毒などを徹底する。また、協議会では定期的にパトロールも行い、海の家事業者や海水浴客に適切な利用を呼び掛ける。

 和田は9月4日(日)まで、荒井浜は8月31日(水)まで開設される。

三浦海岸・大浦・横堀は中止

 今夏は県内25カ所の海水浴場のうち21カ所が開設される一方で、市は三浦海岸・大浦・横堀の開設を見送った。海の家を設置する事業者がいないことが主な理由。横須賀市の猿島も開設されない。

 市内3海岸の安全対策については、海水浴場ルールの中で「特定海岸利用のルール」として定め、遊泳を控えるべき海であることを再周知する。そのほか、三浦海岸では接触事故を避けるため、沖合約40m、幅約250mの海域にブイを設置した「マリンスポーツ自粛エリア」を用意。ボートやスタンドアップパドルボード、水上オートバイなどの持ち込み、乗り入れをしないよう求める。

関連記事はこちら


住所

神奈川県三浦市和田海岸

公開日:2022-07-26

関連タグ