「地域の1票で応援を」
デジタル技術による工夫を凝らした全国の取り組みを紹介する「夏のDigi田(デジでん)甲子園」で、小田原市が神奈川県代表でエントリーされ、HP上で一般投票が行われている。市では「デジタルの力を環境配慮に生かす未来に向けた事業。ぜひ地域の1票で市の取り組みに応援を」と投票を呼び掛けている。
デジタル技術の浸透を全国に広げようという国の「デジタル田園都市国家構想」の関心を高めようと実施されている同イベント。小田原はアイデア部門で、CO2排出ゼロの新街区づくり「究極の『ゼロカーボン・デジタルタウン』の創造」でエントリーしている。
PR動画も公開
小田原市の動画では電気自動車や太陽光発電、地中熱の活用、木造高層建築による脱炭素なまちづくりを紹介。デジ田甲子園の投票は8月15日(月)まで。(問)市デジタルイノベーション課【電話】0465・33・1734
- 動画が視聴できるデジ田甲子園ホームページはこちら。投票は8/15(月)まで