日頃、足柄上地域を取材して回っていると実にさまざまな人、モノ、生き物に出会います。
未病改善がテーマの施設「ビオトピア」(大井町山田300)のオフィス棟では、1羽のモリフクロウと出会いました。同施設で飼育しており、その名も「NAGOMI」。職員によると、主に欧州やアフリカなどの森に暮らすフクロウで、敷地内の森林散策プログラム「ラポラポラ」のイメージキャラクターです。ブリーダーから購入し、昨年6月から職員約10人で世話しています。体長は約30cm。愛くるしい眼でこちらを見つめてきます。平日は手乗り体験も可(有料)。
次はどんな生き物に出会えるか、楽しみです。