逗子市民劇団なんじゃもんじゃが3年ぶりとなる舞台「太陽のあたる場所」(作・堤泰之、演出・パクチエツコ)を上演する。
コロナ禍による2年間の休演を経て、46回目を迎える本公演。舞台はとある地方都市で運送業を営む一家の物語。2006年と12年に上演した「煙が目にしみる」の続編として、10年後の家族が描かれている。突然、大切な人を失った家族と彼らを取り巻く人々が悲しみと喪失感を超え、明日を迎える姿を笑いと涙の中に描く。
会場は逗子文化プラザさざなみホール。公演日は10月28日(金)午後7時〜、29日(土)2時〜と6時〜、30日(日)午前11時〜と午後3時〜の全5回。上映時間は約1時間45分。
チケットは前売・当日ともに2500円で、先着順。前売り及び予約で満席に達した場合、当日券の販売はない。現在ホール窓口で販売中。問い合わせは石井さん【電話】046・873・7529