一方、11月19日(土)には子どもたちが「自分のお店」を出店し、好きなことや得意なことを披露するイベントが諏訪名店街内で開かれる。
当日はゲームのコントローラーの修理屋さん(部品代込み、1500円)や野菜でスタンプをつくる店(1回50〜100円)などが登場し、来店客を迎えるほか、小学生による自作動画の発表会、ルービックキューブやけん玉などの「得意なこと」を子どもたちが披露する時間もあるという。
出店は同名店街の子どもたちに開放されている居場所「リバティ」周辺で、時間は午前11時から午後3時。自作動画の発表会などは1時30分から2時の間に行われる予定となっている。
個性目白押し
当日は軽食を出すブースも出店予定で、大人が子どもの肩をもみほぐすスポット(1回100円)なども登場するという。
主催する任意団体「親子カフェおむすび」の石本寛子さんは「子どもたちに好きなこと、得意なことを表現してもらう場。学校では高得点を得られない『得意なこと』かもしれませんが、個性が光る企画が目白押しです。多くの方に楽しんでもらえれば」と話している。詳細・問い合わせは石本さん【メール】hiroco@lemniscate.co.jpまで。