三浦市内在学児童生徒20点が「第11回海洋教育写真コンテスト」入選・海の神秘を1枚で表現

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三浦市内在学児童生徒20点が「第11回海洋教育写真コンテスト」入選・海の神秘を1枚で表現

 三浦市内在学の児童生徒から海の魅力を伝える1枚を募る「第11回海洋教育写真コンテスト」の表彰式が11月1日、三浦市民ホールで開かれた。「三浦の海のすばらしさを発見しよう」をテーマとした今年度は941点の応募があり、その中から最優秀賞2点、優秀賞16点、特別賞2点が入選した。(一社)みうら学・海洋教育研究所、三浦市教育委員会、東京大学三崎臨海実験所の共催、(一社)櫻井正則の会の助成を受けて行われた。

 最優秀賞は七五三木(しめき)悠眞さん(白と黒のインパクト/初声中2年)と北風泰我さん(命がけだよ/剣崎小2年)、東京大学三崎臨海実験所特別賞は尼野蒼大さん(カニがら/初声小2年)、櫻井正則の会特別賞が望月夕杏さん(潮溜りの夕焼け/南下浦中1年)=写真左上から時計回り

 優秀賞は石井辰ノ助さん(海ののぞきあな/三崎小4年)、隅内優太さん(海の仕事!まぐろを計るお父さん/岬陽小5年)、あたえ與緋翠さん(いい町に生まれたな~~~/岬陽小6年)、出口結羽さん(もろいそとう台/名向小3年)、出口愛麻さん(お出かけ/名向小6年)、出口大耀さん(輝く夕日/名向小6年)、飯島絵舞さん(うみをみるせみのぬけがら/南下浦小1年)、君島琉那さん(沈没船に海の波/南下浦小5年)、長塚芽生さん(穏やかな三崎の港町/上宮田6年)、西﨑怜さん(しぼんでいるタテジマイソギンチャクの大群/旭小4年)、吉田一喜さん(鳥居をくぐれば/旭小6年)、松井陽緒那さん(ぱぱがたすけたかめ/初声小1年)、畑岡優空さん(海を守ろう/初声小5年)、内海翔太さん(花暮の夕暮れ/三崎中2年)、長嶋琉央さん(波やどり/南下浦中2年)、冨田華さん(夕方の海/初声小1年)。

作品は「三浦市創造展」「みうら市民まつり」で展示予定。

住所

神奈川県三浦市三浦市民ホール

表彰式会場

公開日:2022-11-21

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