「お湯が出なくなって、お風呂に入れない!」「トイレが故障して使えない!」など、ガス給湯器やトイレのトラブルは突然やってくるもの。いざという時のために、信頼できる施工業者を知っておきたいもの。そこで今回は、神奈川・東京を中心に累計6万件以上の施工実績のある、横浜の住宅設備施工業者「㈱三和水道管理」の内田竜文社長にお話を聞いてみました。
ガス給湯器の交換は10年が目安
「一般的に言われているガス給湯器の寿命は10年前後です」と内田社長。リモコンにエラー表示が出る、異音がする、お湯にならないことがあるなど温度が安定しないといった症状が出始めたら、経年劣化のサインだと言います。エラーメッセージにはコードの種類によって意味が込められています。すぐに確認をしてみましょう。
◎paloma給湯器エラーメッセージの意味は?
◎ノーリツ給湯器エラーメッセージの意味は?
◎リンナイ給湯器エラーメッセージの意味は?
- 一度、修理したことがある
- 10年以上使用している
- リモコンにエラー表示が出る
- 異音、異臭がする
- お湯が出ない、温度が安定しない
- 水漏れがある
- 外装の錆び、変形がある
「症状を放置していると、その日は突然やってきます」。お湯が出なくなると、顔や食器を洗うことはできても、お風呂に入れなくなるのはつらいですよね。時期によってはすぐに交換ができない場合もあります。特に今は、希望の商品の納期には時間が掛かる場合もあります。そうなる前に、まずは信頼できる専門業者に相談しておくことをお勧めします。
トイレ交換のタイミングは?
「トイレに寿命があるの?」。意外と多くの方が思っている疑問です。 確かに、陶器などでできているトイレの便器本体は15年以上、水漏れなどの不具合が出ていなければ50年以上使えるとも言われていますが、温水洗浄便座や操作パネルなどの機能部分やタンク内金具等はそうはいきません。「トイレの交換もやはり10年前後が目安です。10年以上経過すると故障した部品がメーカーにないという場合もあります」と内田社長。
トイレの性能も「10年ひと昔」。便器のフチの清掃がしやすいフチレス便器や少ない水の量で効率よく水を流す節水トイレなど、トイレの機能は日々進化しています。「設置から10年以上経過していたら、交換時期に入ったと言えます。もちろん、お客様の中には20年以上大事に使われたトイレもありますが、壊れて慌てて希望しないトイレを設置されたり、価格的に高額になってしまうことを避けるためにも、事前に慌てずじっくり検討できる時間をつくり、使いやすいトイレへの交換が相談できる業者があるといいですね」と内田社長は話す。
また、トイレ交換に合わせ、トイレルーム全体の見直しをするのもオススメ。床・壁の張替えはもちろん、和式トイレから洋式トイレへのリフォームなど、「快適なトイレにするためのご相談だけでも結構ですので、お気軽にお電話(フリーダイヤル:0120-511-305)ください」。
見積から施工まで一貫して同じ担当者
2012年の創業の「(株)三和水道管理」。見積は自社の人間で、施工は下請けというケースも多い中、創業以来、「見積から施工まで一貫して同じ担当者が行い、他社への丸投げは一切していません」と内田社長は話す。一貫して同じスタッフが担当することで、お客様との信頼関係を築くことができるといいます。また、「㈱三和水道管理」では大手メーカーの商品だけを取り扱い、定期的に商品を大量に仕入れ、自社内で管理しているため、お客様に低価格でご提供することができます。
しかも、「無料保証」「無料工事保証」を実現(※)。『保証は工事を担当した箇所のみの保証(自社の工事不良のみの保証)』で、『商品本体の保証は別途(本体の不具合や故障の対応)』といったこともございません。「『商品について聞きたい』『料金を知りたい』」といったお問い合わせも大歓迎です」と内田社長。まずはフリーダイヤル:0120-511-305かメールフォーマットへ。その後、お客様のご自宅へお伺いし、現地調査とお見積りを行います。お見積内容をご検討いただき、ご納得いただきましたら工事日程を調整し、施工に入ります。
※無料5年保証:トイレリフォーム、給湯器、洗面化粧台、ユニットバス、浴室煖房乾燥機、キッチン、コンロ、レンジフード・各種水栓交換、一部有料保証(10年以上)もお安くご提供