「三崎下町がらくた骨董市の会」が開いている青空市「ミサキマーケット」が12月4日㈰で100回目の節目を迎える。海南神社の境内で、午前11時から午後4時まで。
下町地区を盛り上げようと2012年、商店街の3店主が立ち上げた同会。都内からの移住者で「古道具ROJI」を妻・正美さんと共に営む安原芳宣さんが会主を務め、毎月第1日曜に三崎銀座商店街のサトウ薬局駐車場などで青空市を催してきた。「三崎が好きな人」が出店者の条件で、初期メンバーの「古今アンティークス」店主・髙橋正樹さんは「モノづくりが好きな若者も増えた」と振り返る。安原さんは「継続するのが大切。今後も新たな絆を生みたい」と意気込む。
出店者は以下の通り▽烏兎舎▽アロマセラピkokua▽Good Green Garden▽お灸屋さん▽SATOMI`S▽雷文庫▽cafe gallery3▽MISAKI FACTORY@▽新聞バック▽CABA Coffee Beans▽THE STAND▽健ちゃんのスマートボール▽古今アンティークス▽古道具ROJI
問い合わせは安原さん090・8946・7867