木月一丁目町会 回覧板袋をエコに レジ袋やめ400人に配布【2022年12月9日号】

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木月一丁目町会 回覧板袋をエコに レジ袋やめ400人に配布【2022年12月9日号】
作成したバッグを手にする内田会長

 地域でのSDGs推進に役立てようと、木月一丁目町会(内田治彦会長)がオリジナルデザインのトートバッグを製作した。回覧板用として活用したい考えで、会員約400人へ順次配布していくという。

 同町会ではこれまで回覧板を受け渡す袋はなく、主にレジ袋を使用してきたという。しかし、玄関先で風に飛ばされやすい上に、レジ袋の有料化による環境への視点もあり、エコバッグを検討していた。今回は、川崎市の町内会応援補助金を活用。地元のデザイナー、神山曻さんが手掛けたロゴ入りで、内田会長は「素晴らしい製品に仕上がった。会員の皆さんに有効活用してもらえたら」としている。

川崎市町内会・自治会ページ

住所

神奈川県川崎市中原区

公開日:2022-12-09

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