多摩市中沢の島田療育センターで2月11日(祝)、「コロナ禍で当事者として考えたこと」とする公開シンポジウムが開かれる。登壇するのは医師で社会福祉法人みなと舎・ライフゆうの施設長である水口浩一氏と帝京大学大学院の公衆衛生学研究科教授、高橋謙造氏の2人。オンラインで開催され、時間は午後1時から4時30分。観覧無料、先着450人。
この公開シンポ「コロナ禍 誰もが当事者として考えたこと」の申し込みは同センターのHPから、開催日前日まで受付(定員になり次第、終了)。同センター担当者は「当センターの公開シンポジウムとして開催する。2人の先生にコロナ禍でのそれぞれの持ち場からの報告をお願いした。観覧してもらいたい」と話している。
問い合わせは同センター支援部【電話】042・374・2101。