NPO法人はだの大日堂保存会(松本亮三理事長)が1月21日(土)、クアーズテック秦野カルチャーホール(文化会館・平沢82)小ホールでシンポジウム「蓑毛大日堂の諸堂と仏像」を初開催します。午後1時30分から4時15分。参加無料。
秦野市文化振興基金活用事業として行われるシンポジウム。「秦野市の文化・観光振興を目指して」をテーマに、大日堂の諸堂と仏像の重要さとその役割について、様々な角度から考えます。講演内容と講師は以下。
▽大日堂の諸堂・諸仏が現代に問いかけるもの/松本亮三理事長(東海大学名誉教授)
▽大日堂の二王像/浅見龍介東京国立博物館学芸企画部長
▽大日堂に見る登録有形文化財保全の重要性/内田美知留(株)ルナパーク代表
▽地域の観光振興における文化資源の価値について/沢登次彦(株)リクルート・じゃらんリサーチセンター長
問い合わせは事務局【電話】0463・81・3528(宝蓮寺内)へ。