町田ゆめ工房で写真展「故 横溝要祐氏が見た風景」2月28日まで

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町田ゆめ工房で写真展「故 横溝要祐氏が見た風景」2月28日まで
中相原写真同好会のメンバー

 東京家政学院大学近くにある町田ゆめ工房(相原町2983の157)のギャラリーで2月28日(火)まで同工房の30周年を記念して、写真展「故 横溝要祐氏が見た風景」を開催中。午前10時〜午後4時。土日、祝日は休館。

 同工房はハンディのある人が活動の場として通所する施設。近くに住んでいた横溝さんは2020年に79歳で亡くなるまで10年間、ボランティアとして活動していた。

 横溝さんが世話役を務めた中相原写真同好会(越地敬之代表)との共催。横溝さんがライフワークとしていた富士山を中心とした風景写真や同工房の利用者のスナップ写真など数十点が並ぶ。「誰にでも分け隔てなく、気さくで明るい人柄と面倒見の良さから利用者さんや職員からも慕われていました。作品からは穏やかで温かい眼差しを感じます」と同工房の佐々木志穂施設長。越地代表は「入院される際に預かった写真の数々。この機会に横溝さんを偲ぶひと時にして頂けたら幸いです」と話す。

 問い合わせは同工房【電話】042・782・1491へ。

開催日

2023年2月9日(木)~2023年2月28日(火)
10時〜16時
土日、祝日は休館

住所

東京都町田市相原町2983の157

問い合わせ

町田ゆめ工房

電話

042-782-1491

042-782-1491

公開日:2023-02-13

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