小田原市が２月18日（土）から３月19日（日）まで、歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズとコラボレーションしたデジタルスタンプラリー「小田原ｅスポーツ フォトスタンプラリー」を実施する。

市は若年層をターゲットとした観光誘客の手段として今年度、ｅスポーツ（エレクトロニック・スポーツ）の活用に取り組んでいる。小田原ｅスポーツのゲームコラボ企画は２回目。

スタンプは、小田原城天守閣など観光スポット10カ所にある武将ポスターの二次元コードをスマートフォンで読み取り集める。数に応じてオリジナルグッズがもらえる（先着・抽選品もあり）ほか、関連企画も実施。市観光課は「作品内ではない、北条五代が一堂に会したポスターなどの賞品もある。観光スポットを回りながら楽しんで」と話す。詳細は「小田原ｅスポーツ　フォトスタンプラリー」で検索。