「こうなりたい」をサポート
「脳卒中の方の多くは入院を余儀なくされ、リハビリを経験し、やっとの思いで退院します。しかしその時点では退院の目標を達成しただけです」と話すのは伊勢原市桜台に開業した片麻痺専門トレーニングジム ラクシオンの小宮さん。
- 麻痺で悩む人の「こうしたい!やりたい!なりたい!」を手助けしようと、理学療法士として勤務していた病院を独立したそうです。
「できないを背負っている人をゼロにしたい!」
~麻痺の手再建プログラムを構築~
脳血管障害を発症した人のうち、麻痺の手を実用的な状態ににまで回復させることができる割合は30~40%と言われていて、60%以上の確率で手の障害が残ると言われているそうです。
近年、脳神経の再構築の研究が盛んで手に麻痺が生じたサルの研究では1日600回手を動かすリハビリで機能が向上し、脳神経が再構築したという研究結果があるとのことです。「手の麻痺が残るのは極度の練習不足が原因なんです」と小宮さんは力を込めて話します。
「手の麻痺が残る確率が低いのは『極度の使用頻度の少なさ』と『極度の練習量の不足』が原因です」と小宮さんは言います。小宮さんは理学療法士の経験から、麻痺の手の再建に特化させたプログラムを構築!
90分間のマンツーマントレーニングで手を1万回以上運動刺激するトレーニングで、麻痺の状態や動きから段階を踏んで目標に向けたトレーニングを実施していくそうです。
さらに、自宅でも反復してトレーニングできるよう自主トレロボットを無料でレンタル!遠方で通えない人も一度問い合わせを。利用者さんの中には、市内外はもちろん遠くは北関東からも足を運ぶ人がいるそうです。過去には九州からの問い合わせもあったとか…。
ラクシオン独自のHandUPトレーニング
「他社自費リハビリや病院、クリニックのリハビリにはない【麻痺の手再建】にこだわりぬいた圧倒的なプログラムです」。麻痺の手を実用的な状態まで向上させることを目的にした同ジムのプログラム。
マンツーマンなので周りの人を気にすることなくトレーニングができるのも利用者さんには嬉しいのでは。今までにないトレーニングで、麻痺の手の再建に挑んでみては!手の麻痺で悩んでいる人は一度ご相談を!
麻痺の手再建ステップ「麻痺の専門家にお任せください」
ステップ1 コンディショニング
これからの再建に向けてまずは体のコンディショニングからスタート。いくら脳神経が回復しても関節や筋肉が硬くなっていては動くものも動かないそうです。
ステップ2 神経筋の強化
身体の基礎的な神経の働きと筋肉の強化を図ります。これが麻痺の手再建のための大切な土台になるそうです。
ステップ3 感覚の強化
基礎的な感覚の入力を強化することで、麻痺の手を操作するための感触を掴みます。
ステップ4 目標動作の強化
利用者さんの目標とする思いに合わせたトレーニングを強化します。ここまで来れば手の再建まであと少しだそうです!
利用者から喜びの声
【60代男性 左片麻痺】数回のリハビリで親指の動き、指の屈伸速度の向上が感じられたことには驚きでした。回復期病院を退院して2年以上経過していますが1番大きな変化を感じました。『少しでもできることが多くなれば』という思いが強くなりました。
【60代女性 左片麻痺】長い間動かない、できないを抱えてきて、気持ちの面でもラクシオンに出会えて良かったです。熱意が伝わります。
メニュー・料金
◆HandUPトレーニング 90分 週2回以上(1ケ月) 115,000円(月額)10人限定
※自主トレロボット無料貸与麻痺の手を再建したいけれど「週に2回は通えない…」という方は、
◆60分単発コース10,000円(1回)
◆回数券プラン
3回チケット27,000円→10%OFF
6回チケット50,000円→1回分お得に!※トレーニングは60分
※回数券の有効期限はありません
※自主トレロボットは有料になります