絵画や写真、立体作品なと多彩なジャンルの力作が並ぶ
今月で開館1周年を迎えた瀬谷区民文化センターあじさいプラザで3月17日(金)から23日(木)にかけて、「プラザ・アートウィーク2023」が開催される。
「Sing&Swing〜こころ踊る、からだ踊る瞬間〜」がテーマの1周年事業。全ての区民が楽しめる芸術の祭典を掲げており、ギャラリーでは市民から寄せられた作品を展示。絵画や写真、立体作品なと多彩なジャンルの力作が並ぶ。
会議室や情報コーナーでは地域団体が出展。養蜂に取り組む(一社)セヤミツラボはミツバチの生態紹介や食品展示などを行い、せや・ガイドの会は瀬谷における養蚕の歴史を伝える。また、瀬谷区の魅力をインターネットで発信中のマッチメディア瀬谷、横浜スカーフ親善大使(21日限定)も参加する。
時間は午前10時〜午後6時。同プラザ事業責任者の不動田善宣さん=人物風土記に関連記事=は「市民が作った力作や地域密着で活動している団体を、多くの人に知ってもらう機会になれば」と話している。
事前申込のワークショップも!
期間中の19日(日)はファミリーコンサートとロリポップドラムを作るワークショップ、21日(火)は色鉛筆画の教室などが予定されている。各プログラムの時間や費用など詳細、申し込みは同プラザホームページ、または【電話】045・301・3500へ。