市民講演会「ひきこもりと社会をつなぐ〜デジタル機器やSNS活用の可能性〜」
「ひきこもりと社会をつなぐ〜デジタル機器やSNS活用の可能性〜」と題した川崎市主催の市民講演会が、3月18日(土)に開催される。
質疑応答や意見交換も
デジタル社会が急速に進む中、SNSや端末を活用することで、ひきこもり状態にある若者らを支援しようと関連団体の代表者らが講演。それぞれの取り組みや取り巻く環境などについて語る他、質疑応答や意見交換も行う。「いま仕事や学校から遠ざかっていても、SNSやデジタル機器により、生活が楽しくなるきっかけになれば」と市担当者。
講演会場は複合福祉施設ふくふく(川崎区日進町5の1)2階で、午後1時から4時まで(午後0時半開場)。川崎市内在住・在勤者を対象に先着70人、参加無料。
申込み・問い合わせは、市ひきこもり地域支援センター【電話】044・223・6826(木・日除く午前10時〜午後7時)。