宮永岳彦記念美術館(鶴巻北3の1の2)が3月27日(月)から30日(木)までの4日間、常設展示室作品入れ替えのために臨時休館します。
宮永岳彦記念美術館は、秦野市が遺族から作品の寄贈を受けたことをきっかけに2001年10月に開館。秦野市が所有する宮永の作品は、評価価格がついた作品で約400点、印刷物などを合わせれば1000点近くの作品を所有していることになります。油彩画、水墨画、童画、グラフィックデザインなど、多岐にわたる分野の作品を限られたスペースで展示するため、同美術館では半年ごとにテーマを決めて総入れ替えで作品を展示しています。
今回の休館に伴い、秦野市では「ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします」と話しています。
問い合わせは、秦野市文化振興課【電話】0463・86・6309へ。