コロナ禍の3年間、イベントは自粛され、地域の夏祭り、学校行事も思うように開催出来ない中、「子どもたちがワクワクする、子どもたちが主役になって楽しめるイベントを」と昨秋初開催され多くの来場者で賑わった「みんなのマルシェ21」が3月26日(日)に開催される。
会場は花見台の県立保土ケ谷公園内にある「かながわアートホール」前の広場。午前10時から午後4時まで、親子で仮装してレッドカーペットを歩く「春の仮装ファッションショー」や、当日エントリーで赤組・白組に分かれ親子で種目を楽しむ「みんなでミニミニ運動会」など、主役である子どもたちが楽しめる企画が多数用意されているほか、飲食販売ブースやハンドメイド商品の販売ブース、子ども向けのワークショップ、歌やダンスのステージもある。
玉野みか実行委員長は「世代を問わず、みんなが参加でき、笑顔になれる。そんなマルシェにしていきたい」と話している。問い合わせは地域のコミュニティカフェ ニャトワンへ。