日本自然保護協会自然観察指導員の金子昇さん=本紙連載『三浦半島草花歳時記』著者=(尾上町在住)が講師を務める植物観察会「春の小松が池周辺散策」が、4月12日㈬に開かれる。雨天時は翌13日㈬、以降中止。
16回目を数える人気企画。当日は午前10時30分に三崎口駅前集合し、小松ヶ池へと向かう。行程約1・5㎞。「春の植物ウォッチング」「春の植物には黄色の花が多い」「花にはない色がある」をテーマに、金子さんの案内で歩く。解散は12時30分を予定。
参加費200円(資料代・保険代等含む)で、定員15人(先着順)。各自、マスクを着用した上で、帽子、タオル、水筒、雨具、筆記用具、ルーペまたは虫眼鏡があれば持参する。
申し込みは金子さん080・3028・9196または氏名・住所・電話番号を記して、kaneko-n@athena.ocn.ne.jpへ。