川崎市内で最大級の「高津区民祭」規模を縮小し4年ぶりに開催へ【7月30日】神輿やパレードなどを予定

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川崎市内で最大級の「高津区民祭」規模を縮小し4年ぶりに開催へ【7月30日】神輿やパレードなどを予定
4年ぶりの開催が決まった「高津区民祭」のワンシーン(写真は2019年)

「第47回」高津区民祭

 地元の夏の風物詩「高津区民祭」が4年ぶりに開催されることが分かった。コロナ禍の影響で2019年の「第46回」以降、実行委員会が組織されなかった事から、今回は中止回を含めず「第47回」としての実施となる。

 高津区民祭は1974年から始まり、来場者数20万人(警察発表)を数える市内でも最大規模の「区民祭」。川崎市内では大半の地域で区民祭が行政主催で行われるのに対し、高津区民祭は町内会、自治会や区内の各種団体、行政が実行委員会を結成して実施するのが特徴となっている。

3年間「開催できず」

 例年、大山街道を中心とした会場で開催されるこの催し。近年は二子神社で地元が中心となって行うイベントも併催されるなど、規模や内容を拡充してきた。だが2019年に行われた「第46回」を最後に2020年以降、コロナ禍の影響を受け開催に漕ぎつける事が出来ない状況が3年続いた。

 区民からは地元文化の維持・継続を懸念する声が相次いであがり、再開を望む声も日増しに大きくなっていたという。

実施は7月30日

 世間的にも自粛ムードがやや緩和されてきたことなどを勘案し、再開する事が決まった高津区民祭の開催日は7月30日(日)。今回は規模を縮小し、当日は午後3時半から午後6時半までの3時間、高津交差点から栄橋交差点までの約500メートルを会場に神輿やパレードなどを予定している。また大山街道周辺の施設などでも各種の催しが実施される。

今回の実施要項などは適宜HPなどで発表される予定

「50回までに元の規模に」

 また中断を余儀なくされたこの間、実行委員会が組織されなかった事から今回、4年ぶりの実施が決まった高津区民祭は、中止となった年の開催分をカウントせず、そのまま「第47回」とする方針を打ち出している。

 この点について、実行委員会の副実行委員長を務める関口能長さんは、まずは再開する事の重要性を説くと共に「ぜひ『第50回』までを目途に、かつての規模の高津区民祭を開催できれば」と、展望を話している。

開催日

2023年7月30日(日)
午後3時30分~6時30分

住所

神奈川県川崎市高津区

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2023-05-16

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