小田急本厚木駅前に新たなランドマーク「レンブラントスタイル本厚木」が7月1日に誕生する。都市型でありながら地域にもマッチするライフスタイル提案型ホテルで、コンセプトは『まちのオアシス』。開業を目前に控え、本紙記者が同ホテルに潜入。その魅力をチェックしてきた。
都市と自然が融和する厚木
レンブラントスタイル本厚木は、本厚木駅徒歩2分の好立地に、地上12階建・客室162室。東名厚木インターや圏央道海老名インターからも3km圏内と車でのアクセスも良好だ。
- 厚木市は本厚木駅周辺を中心に多くの企業が集まるオフィス街を形成。また郊外には飯山温泉や七沢温泉郷などの自然豊かな場所。また、少し足を伸ばせば清川村や愛川町といった、宮ヶ瀬湖を中心としたアウトドアも楽しめるレジャー施設も豊富。レンブラントスタイル本厚木は、ビジネスとレジャーの起点としても利用できるのもポイントだ。
ゆったりとスマートに
ホテルの扉が開くと、木の温かさを感じさせる落ち着いたエントランス―。落ち着いた雰囲気で、一歩入ると駅前の喧騒も遠のき、ゆったりとリフレッシュできそうだ。もちろん自動チェックイン機が導入されており、煩わしさ無くスムーズなチェックイン・チェックアウトが可能。駅近なので食事や急な物入りにも便利!
国内初のアクティブスリープフロアで至極の睡眠体験を
最上階となる12階は、全客室にパラマウントベッド社の「Active Sleep BED(アクティブ・スリープ・ベッド)」が導入されている、ワンフロア全室での導入は国内初というから驚きだ! アクティブ・スリープ・ベッドは、眠りやすい「入眠角度」をサポートしてくれる新提案のベッド。リラックスポジションをはじめ、腰楽・足楽ポジションなど、その日の自分に合った眠り方を選べるという。
実際に使ってみると・・・
タブレットを使った簡単操作で、ベッドが自然とリラックスできる角度に動くのでびっくり!ゆったりとこのまま寝てしまいそうな感じ。また入眠時には自動運転で睡眠をサポート。起床時にもベッドがすっきりとした目覚めをサポートしてくれるという。「日々の疲れを癒し、快適な睡眠体験をお過ごしください」と同ホテルスタッフ。ぜひ一度お試しあれ。
【Active Sleep BED でできること】
・入眠時の自動運転(眠ったら自動でベッドがフラットに)
・起床の自動運転(朝はベッドが動いて目覚めを促す)
・自動運転が備え付けのタブレット内のアプリで簡単設定。
・心拍や呼吸、体動を分析し、眠りを採点。
・100 万通りの寝心地を自由自在にデザイン。
使い方いろいろ!「レンブラリーカフェ」で自由な時間を!
レンブラントスタイル本厚木に3階に設置された「REMBRALLY CAFE(レンブラリーカフェ)」は、朝食時間後(午前10時~)は「時間制のカフェ」として営業する。
「お仕事、ちょっとした休憩、読書など、思い思いの時間をお過ごしください」と話す同カフェは、1時間500円~利用できる手軽さとウッドを基調とした落ち着ける雰囲気が魅力。利用時間内はホテルセレクトの珈琲ライブラリーやソフトドリンク各種、スープバーを自由に利用可能。またフリーWi₋fi、電源コンセントも設置されているので、テレワークなどのビジネスも安心だ。
おすすめは、開放感あるルーフトップテラス。昼間はもちろん、厚木の夜の街を眺めながらのリラックスタイムもぜひどうぞ。
【カフェ概要】
・カフェ営業時間 10:00~22:00
・料金 Threes 会員様 最初 の 30 分 250 円/以降 15 分毎 125 円
非会員様 最初の 60 分 500 円/以降 30 分毎 250 円
・設備/無料サービス:フリーWi Fi ・電源コンセント・ライブラリー・ 珈琲セレクション・
ソフトドリンク各種・スープバー
ご予約受付中
街中の喧騒を抜け出し、ビジネス・レジャー・地域利用での「まちのオアシス」となりえるレンブラントスタイル本厚木。7月1日のグランドオープンを前に公式サイトでは予約を開始している。極上のリラックスを体験しに同ホテルを利用してみては。
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