【ダンスインストラクターのプロフェッショナル】studio∞Fi(スタジオ フィー)代表三池菜摘さん

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【ダンスインストラクターのプロフェッショナル】studio∞Fi(スタジオ フィー)代表三池菜摘さん

 JR南武線久地駅から徒歩5分の場所にあるダンス・ヨガスタジオ「studio∞Fi」(スタジオ フィー)。2017年12月にスタジオを設立し、2018年4月からダンスやヨガのレッスンを開業した。

 三池さんは、洗足こども短期大学卒業後、町田方面でダンスインストラクターを勤める他、保育士としても活躍してきた。現在も保育園に勤め、園児にダンスを教えている。

 そんなプロのダンスインストラクターの三池さんに話を聞いた。

ダンスとの出合い

 小学生のとき、ダンス&ボーカルグループ「SPEED」(スピード)に憧れたのがきっかけ。ヒップホップダンスを小学5年生から習い始めた。同時期、運動会でダンスリーダーを教諭から任され、友人にダンスを教えていたという。「子ども心にダンスを教えるのって楽しいなと感じていた」と当時を振り返る。

 中学時代は、演技に魅力を感じ新体操部へ。「自分って踊ることが好きなんだな」と改めてそう気が付いたのは中学時代だった。当時1年生の頃から部長に抜擢され部活動総長として活躍。漠然と、将来のことを考えたとき、「子どもたちにダンスの楽しさを教えられる先生になりたい」と思うようになった。

 高校では、チアダンス部に所属し、同時期にジャズダンスも始めていった。その頃、自身のダンスチームを結成しコンテストでの優勝記録を残すなど、本格的に『ダンス』の世界にのめり込んでいった。

 短大入学後、ミュージカルに出演する授業があり、もちろん、ダンスを披露する場面もあったため、ダンスリーダーとして、友人にダンスを教える日々を送った。

 授業が終わった後も、多くの友人が「もっと、ダンスを教えてほしい」というように。その声をきっかけに、短大内でダンスチームを作り、学祭などで踊っていたという。

卒業後のご縁

 学際などで踊っていた縁もあり、卒業後、同大の「基礎表現」(ダンス)の講師を勤めることになった。教えた短大生たちからの依頼を受け「Dr.Fish」(ドクターフィッシュ)と名付けられたダンス部を立ち上げた。三池さんは、そのダンス部のコーチに着任。ダンス部は、外部のイベントでも踊るなど、活躍の場を広げていった。

 そんなダンス部の仲間たちが上達し、アーティストのバックダンサーやキッズダンスコンテストの審査員、ゲストパフォーマーなど、一緒に活動していくようになった。さらに活躍の幅を広げ、県外でのダンスパフォーマンスやスカイツリー付近でのラジオ番組をレギュラーで持つなど、オファーを受ける場面も目立つようになった。

  これらのことをきっかけにDr.Fishの仲間を講師として招いて立ち上げたのが、「studio∞Fi」(スタジオ フィー)だ。勤めていた保育園の保護者からも「多摩区周辺で先生のキッズダンスを習いたい」。そんな声も立ち上げの後押しとなった。

気軽に楽しめる場所へ

 立ち上げ時は、10人程度の生徒数だったが、今では100人以上が通うダンス・ヨガスクールへ成長。子どもだけでなく、口コミで噂が広がり、子どもから高齢者までダンスを楽しめる場になった。「初心者でも、気軽に楽しめる場になっています」と三池さんは話す。

人生の目標は?

 三池さんは言う。「一人でも多くの人にダンスの楽しさをしってもらうのが、私の人生目標なんです」。その言葉の通り、初心者でも丁寧に教える環境が整っている。子どもに教える際は、「スキルアップも大切ですが、あいさつなどの人としてのマナーを守ることも大切にしている」と三池さんは思いを語る。「誠実にダンスに向き合ってほしい」。そんな思いが三池さんにはあるそう。

ダンス=楽しい!

 初心者が多いので指導方法にもこだわる。基礎練習をじっくりと行うほか、メンバー同士でのコミュニケーションをとることも大切にしている。「絆が深まることでダンスに一体感も出てきます」と語る。

 子どもに「ダンス=楽しい」と思ってもらうために、さまざまな工夫を凝らす。例えば「筋トレ」を同スタジオのキッズクラスでは「動物体操」と呼んでいる。言葉を変えることで楽しい雰囲気が漂う。小さな成功も見逃さないよう細かく一人ひとりを見て、個々に合った指導方法を意識して進めている。子ども同士でお互いにダンスを見せあう場も設け「良いところを習得していく」「意見を出し合う」など自身が踊るだけでなく、内面からの成長を導き、表現力を身に着ける練習の場にもなっている。

studio∞Fiに込められた思い

 三池さんの好きな言葉「ムゲン」という二つの意味を持つ言葉から名付けたそう。それぞれ英語に換え、「夢幻 fantasy」と「無限 infinity」の頭文字を取った。夢を抱き、無限に広がる可能性を見つけるという意味が込められている。さらに、Fiという言葉は母音で最後に「イー」と伸びるので、みんなが笑顔になるという。集合写真を撮る際も、「スタジオ!」というと、みんなで「フィー!」と言い、笑顔になれるのだという。

テンションはマックス!

 三池さんはレッスン中、明るく、笑顔を絶やさない。2023年10月には、今のスタジオの隣に新スタジオをオープンする。

夢はますます無限大(∞)に広がっていく。

▽studio∞Fiのユーチューブチャンネルは下記から!

https://www.youtube.com/channel/UCxDLWRQfaIeaArNbtq0wgPQ

▽インスタは下記から!

https://www.instagram.com/studio_fi_dance/

▽お問い合わせは下記からお気軽に!

https://www.studio-fi.jp/fi.php#mail

▽元気いっぱいな菜摘先生

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住所

神奈川県川崎市多摩区堰2-4-6

問い合わせ

studio∞Fi(スタジオ フィー)

電話

070-1576-7272

070-1576-7272

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公開日:2023-05-31

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