医療の発達などで「人生100年時代」が進むにつれ、介護サービスを受ける人が増えるはず。一般的に老後20~30 年間で約2000万円の生活資金が必要とされ、これには介護費用は含まれないと言われており、計画的なライフプランを立てることが大切です。介護サービスを受ける資金繰りについて、その道のプロに相談できると心強いと思います。
ふじケアグループは「ワンストップ介護」を実現
横浜市内を中心に訪問介護や地域密着型通所介護などを展開する「ふじケアグループ」(株式会社ドリームライツ)は、全国約4千施設の老人ホームを紹介できるネットワークを持ちます。
- 不動産事業と保険事業も行う同社は、自宅を売却して老後の介護資金を調達する方法などを提案し、介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などの中から、安心して快適に暮らせる施設を紹介します。
社長の正木光一さんは「お客様のご要望にお応えできるよう努めてまいりますので、何でもお気軽にご相談ください」と話します。
正木社長は介護福祉士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナーの資格を所有。「お客様目線」を大切にし、経験豊富なスタッフとともに一人ひとりに最適なプランを導き出してくれます。
- 地域との関わり合いを大切にしているといい、所属する横浜山手ロータリークラブでこども食堂などの支援に取り組んでいます。
リーズナブルに快適な介護を
「特別養護老人ホームは待機者が多く、すぐに入居できない」「有料老人ホームは入居費用に加え、一般的に月々20~40万円の費用が掛かり、経済的な負担が大きい」という悩みを抱える人も多いのでは。昨今の物価高騰が家計を苦しめ、年金だけで介護費用を捻出するのは、そう簡単なことではないだろう。
住み慣れたまちで暮らし続けられる「ワンルームケアシステム」とは?
そんな悩みを解消するのが同社独自の介護プラン「ワンルームケアシステム」。1Rのマンションやアパートを借りて訪問介護やデイサービスを利用するというもの。月額約10万円からプランが組め、住み慣れたまちで暮らし続けることもできます。
- 住まいと介護サービスを一貫して提案できるは、不動産や保険事業も行う同社ならでは。人生100年時代の老後を安心して暮らすために、まずは相談してみましょう。
専門家の無料相談会も定評
ふじケアグループは不定期で弁護士、司法書士、宅建士、ケアマネジャーなどの専門家が老後の悩みに対応する無料相談会を開催。親子での参加が可能で、「住まいや介護について包括的なアドバイスがもらえる」と好評です。
利用者の笑顔を守るケアマネ、ヘルパーら
ふじケアグループは「利用者様の笑顔を守るサービス」を第一に考え、ケアマネジャーが一人ひとりの要望に沿った介護プランを提案してくれます。ヘルパーから受けるサービスは食事や入浴の介助、買い物や料理の準備といった生活援助など、人によって様々。
同グループの職員・スタッフは利用者の体調の変化など、細やかな気配りも忘れません。ヘルパーの女性は「最初から利用者様に『体調はどうですか?』と声掛けするのではなく、趣味の話など何気ない会話を経て、体調のコンディションを聞き出しています。利用者様が笑顔を見せてくれたり、自分の顔や名前を覚えてくれることが嬉しく、『ヘルパーになって良かった』と心から思えます」と笑顔で取材に答えてくれました。