横須賀の歴史検証などをテーマに活動する毛利塾では6月18日㈰、「横須賀製鉄所・海軍航空技術廠の発見」と題した講演会を開く。
幕末に建造され、日本の近代化をリードした 横須賀製鉄所で重要な役割を果たしたスチームハンマー=写真=がオランダ製ではなく、英国製であることの検証報告を同塾の塾長で元東京海洋大学客員教授の毛利邦彦氏と横須賀市自然・人文博物館の菊地勝広学芸員が説明する。
会場は日の出町のヴェルクよこすかで午後3時15分から午後5時45分。参加費500円。定員100人。希望者は往復はがきに住所・氏名・連絡先を記して、〒238ー0042 横須賀市汐入2の36 毛利邦彦宛
詳細は同塾090・5310・6294