6月26日からチケット販売開始
旭区の夏の風物詩「横浜旭ジャズまつり」(同実行委員会主催・高梨昌芳実行委員長)。4年ぶりに「制限なし」で開催される同まつりは、これまでの7月最終日曜から8月の最終日曜(今年は27日)に変更。いよいよ週明けの6月26日から前売りチケットの販売が始まる。
32回目の開催
横浜旭ジャズまつりは、「恵まれた自然環境の中、ジャズを媒介として、世代を超えた共有の場をつくり、コミュニケーションの輪を広げる」をコンセプトに、こども自然公園の野球場=大池町=を会場に、1990年から続く一大音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で2020、21年と2年連続で延期となったため、今年が32回目となる。
多くのプロミュージシャンやアマチュアバンド、地域の子どもたちのステージが行われるなど、旭区の夏を彩る恒例行事となっている。
今年のプログラムは八ツ橋幼稚園マーチングバンドがオープニングを飾り、オーディションを勝ち抜いた5組のアマチュアステージとプロミュージシャンによるプロステージの2部構成。フリースタイルピアニストとして人気の「けいちゃん」の初出演が注目だ。
チケット詳細
入場料は前売4000円、当日5000円、学割2000円(当日のみ)。中学生以下は無料(要保護者同伴)。前売チケットの販売は6月26日から。同まつりのホームページの他、各種チケットサイト、相鉄線駅売店などでも販売される。