横浜隼人高校、二俣川看護福祉高校の生徒や地元のダンス教室など参加
ダンスイベント「いずこい踊り」が7月9日(日)、日本丸メモリアルパーク(西区)で開かれる。午前10時30分から午後1時30分。新型コロナのため、4年ぶりの開催。主催はNPO法人いずこい踊り実行委員会(野渡定巳理事長=泉区在住)。
いずこい踊りは20数年前、駅前や広場でダンスを踊る子どもたちに発表の場を作ろうと野渡さんが企画したイベント。決まった曲、振付を踊るのではなく、参加グループが好きなダンスを披露するのが特徴。泉区のふれあいまつりなど地元のイベントに参加するほか、日本丸メモリアルパークでの開催は18回目。
野渡さんは「夜、駅前を通ると子どもたちがダンスの練習をしていてね。上手だし、頑張っているから、応援してあげたくなってね」と結成当時を振り返る。
今年は横浜隼人高校、二俣川看護福祉高校の生徒や地元のダンス教室など11組約300人が参加する。無料。