和田西部町内会(宇佐美勝彦会長)が7月9日(日)に「防災フェア」を開催する。訓練よりも身近な形で住民に防災を意識してもらおうという取り組みで体験型の企画を多数用意する。午後1時から4時まで。町内会の主催だが町内の住民以外でも体験することができる。
会場となる横浜新道陸橋下の和田1丁目公園には防災指導車(起震車)と煙ハウスを設置するほか、瓦礫の上を歩く体験コーナー、防災クイズ、放水体験、防災神経衰弱など、幅広い世代が楽しみながら学ぶことに主眼を置いた訓練メニューを用意。各イベントを体験しスタンプをあつめ10個たまるとかき氷と綿菓子がもらえる。