阿久和北部地区社会福祉協議会（地区社協）は阿久和北部連合自治会内の住民及び施設・団体等が、相互に協力して地域の社会福祉の増進を図ることを目的として活動しています。
地域の第一線の活動母体としてまちづくりや子どもからお年寄りまでの見守り、サロン活動の支援、健康増進活動などを通して、その時々の変化や地区の状況に応じて「今できることを」を常に考え様々な活動に取り組んでいます。
阿久和北部地区では住民相互が見守り合う地域づくりを目指し、横浜市が平成18年度から取り組んでいる「地域福祉活動計画（地福計画第１期～３期）」との連携を図り、今までに「見守りの家」建設や「おやじの広場」の立上げ、「サロン喫茶だんらん」・「見守り合いのつどい」・「子ども食堂」の開催、「移動販売」の実施などをはじめ、当地域の実情に応じた数多くの事業を展開してまいりました。現在は地福計画の第４期の途中ではありますが、各種事業の拡大や継続、若い世代との交流などの課題を抱えています。
そこで誰もが地域活動に参加しやすい環境づくりの一環として、この度連合自治会内にホームページを立ち上げネットワーク組織である地区社協も皆さんと一緒に考え、必要な取組を進めてまいりたいと思っております。
この機会にどうぞホームページを通して、地元の地域活動の様子をご覧いただきご意見やご提案、更に活動へのご参加をくださることを願っております。
阿久和北部地区社会福祉協議会会長 相原 健一
