【取材レポ】川崎市中原区で地域密着だから安心・川崎フロンターレ応援企業の株式会社大山組に行ってみた!

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【取材レポ】川崎市中原区で地域密着だから安心・川崎フロンターレ応援企業の株式会社大山組に行ってみた!

武蔵小杉エリアで応援し続けて20年──

2014年に新本社ビルが完成し、より地域密着に力が入ります!

1946年(昭和21年)に川崎市中原区で創業を開始した株式会社大山組。地元の頼れる建設会社として、武蔵小杉エリアの安心安全な住まいづくりを目指しています。

今回は、2010年から2019年まで地域貢献度10年連続1位の「川崎フロンターレ」との関わりや同社の企業としてのあり方について、生井賢一代表取締役にお話をお伺いしました。

「川崎フロンターレ」との関わりとは

川崎フロンターレとの付き合いはJ2時代にさかのぼります。この頃はまだサポートカンパニーとして応援をしていました。そして2013年、選手がケガをしたときにグラウンドから運ぶ担架に「株式会社大山組」の名前を載せるようになり、それと同時にオフィシャルパートナーとなりました。

担架に名前を出している”唯一”の企業

担架に同社名を掲載した経緯は、川崎フロンターレ前社長の武田信平氏と大山組の前社長が同じ出身大学でつながりがあったこと。

川崎フロンターレの担架に初めて名前を入れた企業として、以来10年以上名前を載せる唯一の企業として認知されています。

「等々力陸上競技場での試合の時には必ずピッチに置いてもらっているから、試合を見た知り合いからテレビに映っていたよ、と連絡をもらうことがあって。見てもらえているんだな、と実感しました」と生井代表も笑顔。

ホームグラウンド・等々力陸上競技場の建設にも

1962年から初代等々力陸上競技場や等々力緑地、等々力ミュージアム、そして等々力アリーナなどの建設に携わっていました。

「昔は等々力公園が社内では大山公園と呼ばれていたらしくて(笑)。そのくらい前から開発に関わっていました」。

しかし今、等々力は改修が進み、これまで建設に携わった建物たちも姿を変えはじめています。

「作った建物がなくなることは淋しいです。でも使いやすい形になってくれたらうれしい」

これからも唯一の企業として

現在は会社を挙げて川崎フロンターレを応援している大山組。

生井代表は「担架が出てくる場面は選手がケガしていることが多いと思います。”備えあれば憂いなし”のように、ないと困るけれど、使われないに越したことはないです。これからも担架が活躍する場面がないように、応援しています!」

地域に根差した企業

株式会社大山組は現在、学校などの公共施設や福祉施設、会社のビルや注文住宅などの建設やリフォーム、修繕改修を主に行っています。施工の内容は新築工事からドアノブ交換、スケルトンリフォームなど大小さまざま。

なお、不動産の取り扱いはなく、建築に関わることはどんな小さなことでもすべて行っています。

  • お客様の親世代から子世代まで長く安心して暮らせるように、土地の調査から建物計画、施工管理、完成後のアフターフォローまですべて一括してサポートするサービスも同社の特徴です。

数々の受賞実績も

2019年に完成した川崎市立小杉小学校の建設には中心となって携わり、その年の11月には一般社団法人神奈川県建設業協会の「第63回神奈川建築コンクール一般建築物部門」のアピール賞(環境)を受賞しました。

実際に受賞したときの顕彰

神奈川県魅力ある建設事業推進協議会で令和3年度に行われたコンテスト「建設ステーション元気アップコンテスト」で株式会社大山組は、大規模工事部門で奨励賞を受賞しました。

建設業のイメージアップや職場環境の改善など、建設現場での創意工夫を様々な取組みで競い合う本コンテスト。

現場での様子をSNSを通じて即時配信するなど、開かれた現場運営を行ったことや、週休2日実施の取り組みなど、現場の働きやすさ向上が評価されました。

工事現場の働きやすさを向上する取り組みが評価されました!

また、「かわさきSDGsゴールドパートナー」「かわさき☆えるぼし認証企業」にも選ばれており、環境への取り組みや女性の働きやすさ改善にも会社を挙げて取り組んでいます。

働きやすさ改善にもより力が入ります

創業以来続く東急電鉄との関係

東急電鉄とは創業以来から付き合いを続け、かつては東急沿線の踏切工事や線路を敷く作業も行っていました。

現在は新丸子駅の高架下の商業施設の建設や、東急東横線武蔵小杉駅の構内にあるトイレの改修、田園都市線溝の口駅のテナント入れ替えなど、多岐にわたってお手伝いをしています。

さまざまな地域貢献活動も

株式会社大山組は地域密着企業として、川崎フロンターレのオフィシャルパートナーのほかにも、さまざまな地域貢献活動をしています。

日枝神社例大祭での奉納や、丸子の花火での協賛、「かわさきものづくりフェア」でのブースの手伝いなどさまざまです。

また、事故などで手足を失ってしまった人たちのプレーする「アンプティサッカー」への協賛も行い、障がい者支援にも力を入れています。

「期待以上のサービス提供を」

仕事をするうえで心掛けていることは「お客様の期待以上の形で応える」こと。建築は着工前の完成形を実際に目にする前に契約を行います。そのため、期待通りは当然のことで、それ以上を常に目指しています。

また地元・武蔵小杉エリアで70年以上やってきた安心感と信頼もお客様の期待に込められています。すべての期待に応え、より「地元に愛される企業」を目指し、日々の仕事もより丁寧に行っていきます。

地元の安心できる建築会社として

「地元・武蔵小杉エリアだからこそ、地域での迅速な対応ができます。また長年同じ土地で営んでいるので、地元の人にとっても安心して任せられる建設会社です。建物に関するご相談はぜひ株式会社大山組にお申し付けください!」

インスタグラムもやっています!

会社のいろんな情報を載せています。

https://www.instagram.com/ohyamagumi/

住所

神奈川県川崎市中原区丸子通1-640-5

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2023-09-28

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