令和5年度「民謡民舞全国大会」
全国から民謡民舞の愛好者が集い技芸を披露する「民謡民舞全国大会」が10月5日(木)から8日(日)の4日間、カルッツかわさき(川崎区富士見)で開かれる。主催は(公財)日本民謡協会。
大会には全国各地から郷土の代表者が舞台に上がる。
5日は、民謡高年三部旗戦に56人、民謡高年二部旗戦に51人が出場。6日は、民謡高年一部旗戦に58人、民舞黄旗戦に8組、民謡中年部旗戦に50人が出場。7日は、民謡壮年部旗戦に52人、民舞紅旗戦に9組、民謡成年部旗戦に41人、浦本杯争奪戦(午後4時50分〜)に53人が出場。最終日の8日は、民謡青年部旗戦に32人、内閣総理大臣賞争奪戦(民謡前半)に30人、同戦(民謡後半)に30人、同戦(民舞)に8組が出場する。
表彰式も
その他にも、各日、レコード会社に所属するプロの民謡歌手らがゲストで出演。長年の功績を称え敬寿章表彰式、民謡貢献章・協会章表彰式、全国大会永年勤続審査員表彰が行われ、民謡三章と言われる「民謡文化賞」「民謡技能賞」「民謡厚労省」の表彰式、名人位表彰式が実施される。
時間は5日が正午から午後5時15分、6日が午前9時45分から午後5時、7日が午前9時45分から午後7時、8日が午前9時45分から午後5時55分まで。
入場は4日間通用券3000円(全席自由)。
チケット購入・問い合わせは同協会【電話】03・3471・8888。