高津区にちなんだ物語を上演「おと絵がたり」

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高津区にちなんだ物語を上演「おと絵がたり」

 乳幼児と保護者が泣いても笑っても周囲の目を気にせず楽しめる「ほっと・はっと・シアター」が川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)で12月17日(日)に上演される。出演は2003年に小学校の読み聞かせ活動から誕生し、オリジナルの絵と音楽で昔話を語る「おと絵がたり」。
 当日は高津区にちなんだ物語など4つの昔話が上演される。特に、「たまがわのフクロウの話」はすくらむ21が11月から実施してきた孫育ての知識や技能を学ぶ「ソフリエ認定講座」の受講生らが自分たちの孫と共演。講座で作った笛を使って舞台を盛り上げる。
 午後2時開演、3時終了予定(開場は1時)。入場料500円で全席自由(座席を必要としない乳幼児は無料)。対象は川崎市在住の子どもと保護者800人。先着順で当日券あり。申し込み、問い合わせは同センター【電話】044・813・0808へ。

開催日

2017年12月17日(日)
13時開場

住所

神奈川県川崎市高津区溝口2-20-1

費用

500円
座席を必要としない乳幼児は無料

問い合わせ

川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)

電話

044-813-0808

044-813-0808

公開日:2017-12-15

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