「下肢静脈瘤の手術はメスを使わず30分程度、徒歩や車を運転して当日に帰ることも可能です」と話すのは、藤沢駅南口から徒歩5分の好立地に開院した同院の髙木剛院長。
同院では、診察と超音波検査で原因を突き止め、一人ひとりに合わせた治療法を提案。網目状やクモの巣状静脈瘤、毛細血管拡張症など幅広い症状に対応してくれる心強い存在だ。
「どんな患者も診られるようになりたい」との思いから一般外科医を志した髙木院長は、金沢大学心肺・総合外科での活躍ほか、福井、熱海や藤沢の地で地域医療の大切さを再認識してきた。
「一昨年11月の開院以来、我以外皆我師也をモットーに、皆様に教えられながら診療しています」と髙木院長。「不調を感じたらすぐ相談できる、そんな場所にしたい」と意気込みを語った。