町田産の食材をふんだんに使った「まちだの駅弁」が今月6日(土)・7日(日)・8日(祝)の3日間、小田急町田駅西口コンコースで販売される。
障害者の活動を支援するNPO法人「プラナス(下小山田町)」が製造を担う弁当「里山ごはん」の正月限定版として、小田急電鉄とのコラボレーションによって発売されるもの。今回は2回目の開催で、前回は販売後に即完売してしまうほどの盛況ぶりだった。
弁当は1個1000円で、内容は日替わり。事前に指定の駅(登戸駅〜玉川学園前駅、新百合ヶ丘駅〜唐木田駅)でスタンプを押印したチラシを持参すると100円引きになる。
販売時間は、午前7時30分から9時頃までを予定している(数量限定・売り切れ次第終了)。町田市観光コンベンション協会担当者は「新春のご挨拶やお出かけの際にぜひお求めください」と話す。
問合せはまちの案内所町田ツーリストギャラリー【電話】042・850・9311へ。