【読者プレゼント】そごう美術館で「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」~お化けたちはこうして生まれた~ 

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【読者プレゼント】そごう美術館で「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」~お化けたちはこうして生まれた~ 
©水木プロダクション

おどろおどろしくも、どこか愛嬌がある妖怪たち。『ゲゲゲの鬼太郎』をはじめ多くの妖怪作品の生みの親、水木しげるの生誕100周年を記念した展覧会が、横浜のそごう美術館で開催されます。代表作『ゲゲゲの鬼太郎』『日本妖怪大全』などに登場する妖怪たちがどのようにうまれ、描かれたのか。水木しげるの描いた妖怪画とともに、水木しげるの創作手法とその妖怪人生を紐解く展覧会です。

水木しげるの妖怪 百鬼夜行展

《あかなめ》©水木プロダクション

初紹介!水木しげるの妖怪の描き方

晩年までに 1,000 点近くの日本の妖怪を描いた水木しげる。それらには必ず根拠となるものが存在しました。昔の絵師が描いた形のある妖怪は、そのデザインを尊重し、民間伝承の言葉や文章だけの形のない妖怪は、様々なものからヒントを得て姿を与え、さらに妖怪の実在感を出すためにその背景を描きこみました。

本展では、水木による妖怪画の創作手法を「絵師たちからの継承」「様々な資料から創作」「文字情報から創作」の3つのパターンに分けて考察します。また、水木が資料として収集した、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』や柳田國男の『妖怪談義』をはじめ、水木所蔵の妖怪関連書籍の展示と、それらを手がけた絵師や研究者など妖怪文化人についても紹介されます。

鳥山石燕『画図百鬼夜行』1776年 水木しげる蔵

水木しげるの妖怪画 約100点

水木しげるの妖怪画を「山」「水」「里」「家」それぞれに棲む妖怪ごとに展示されます。水木が描いた妖怪画を心ゆくまでお楽しみください。

隠れている妖怪を探せ!〈妖怪カメラ〉ARコーナー

XR観光体験アプリ「ストリートミュージアム®」〈妖怪カメラAR〉を使って、隠れている妖怪を探し出し、出現した妖怪の写真撮影ができるコーナーも登場。

水曜・木曜限定【妖怪カード】プレゼント

水曜・木曜限定お楽しみ企画として、会期中の水曜・木曜にご入館の各日先着100名さまに展覧会オリジナル【妖怪カード】がプレゼントされます。カードのデザインは全12種。どれがもらえるかはお楽しみです。(おひとりさま各日1回1枚限り。なくなり次第終了。)

招待券プレゼント!

5組10名様にそごう美術館の招待券をプレゼント!下記応募フォームからご応募ください。締め切りは2024年1月29日です。

応募はこちらから

開催日

2024年1月15日(月)~2024年1月29日(月)
上記はプレゼント応募期間です

住所

神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階

費用

[税込] 一般1,600(1,400)円、大学・高校生1,400(1,200)円、中学生以下無料 

*( )内は、前売および以下をご提示の方の料金です。[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]
*障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料でご入館いただけます。
*前売券は、2023年11月15日(水)から2024年1月19日(金)まで、そごう美術館または公式オンラインチケット、セブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあにてお取り扱いしております。

問い合わせ

そごう美術館

ホームページ

外部HPリンク

公開日:2024-01-15

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