【沖縄タウン、入船公園】横浜鶴見のシェアサイクルで、観光スポットを巡ってみました!〈体験レポ〉

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【沖縄タウン、入船公園】横浜鶴見のシェアサイクルで、観光スポットを巡ってみました!〈体験レポ〉
沖縄物産センター

今話題のシェアサイクル。鶴見区内でも「HELLO CYCLING」のステーションを見かけることが増え、気になっていた方も多いのではないでしょうか。原則24時間いつでも借りられて、好きな場所に自転車を返却できる便利な交通手段です。

今回は、記者が実際に自転車を借りて、鶴見区内の観光スポット「沖縄タウン」「入船公園」を巡ってみました!

自転車の借り方は意外と簡単!

まずは自転車を借ります。鶴見区内には現在44カ所(令和6年3月末時点)のステーションが設置されています。今回は鶴見駅付近にあるステーションで自転車を借りることにしました。借り方は意外と簡単!スマホのアプリを入れておけば、予約をして点在する無人のステーション(専用の貸出・返却場所)から、1分もあれば自転車を借りることができました。

詳しい利用方法はこちら

ステーションの場所はここからチェック

天気がいい日には鶴見川沿いをサイクリング!

サイクリングスタート!この日はお天気も良くて、区役所近くの鶴見川沿いからサイクリングをすることに。電動アシスト自転車なので軽く漕ぐだけでスイスイ進んでいきます。道幅も広く、初心者も安心なコースです。鶴見川沿いを行けるところまで走ってみるのもいいですね。

この自転車を相棒におでかけ

鶴見川から沖縄タウンへ!

鶴見川沿いをサイクリングしながら辿り着いたのは潮田町にある沖縄タウン!鶴見川に架かる潮鶴橋から8分ほどで到着です。NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台地のひとつとなった鶴見区。戦前から京浜工場地帯の工場で働くために、多くの沖縄出身者が移住してきたそうです。沖縄の名産であるソーキそばなどの名物が食べられる食堂や、物産品店で買い物を楽しむことができる人気観光スポットの一つです。

サイクリングしてちょうど小腹が空いてきた頃でもあったので、自転車を道路脇に置き、沖縄タウン鶴見マップにも紹介のある「おきなわ物産センター」に入ることにしました。店内には、なんと1000種類以上の沖縄の食材から土産物、民芸品が並んでいます。沖縄に来た気分になります♪その中でも自社で製造しているというサーターアンダギーを購入しました!

サーターアンダギー買っちゃいました!温かいです!

次に向かったのは緑豊かな入船公園!

沖縄タウンから自転車を走らせること3分で到着したのが入船公園です。芝生が広がる緑豊かな公園です。手軽に運動が出来る健康遊具や憩いの場としての遊具やゲートボール、ナイター設備完備の野球場とテニスコートなども充実しています。愛犬が全力で遊べるドッグランなどの施設もあります。

おやつ持参で公園へ。自転車はここまで

入船公園はとにかく入口から広い。天気のいい日には、ピクニックをしたり、沖縄タウンでテイクアウトするのもいいですね♪

公園全景

公園内を少し散策。入り口を直進するとなんと1本の木からつくられたという龍を発見!

こ、こんなとこに、立派な龍が

製作過程についてありました!同施設の所長が作製したそう。今年の干支である辰に合わせて作られているんですね。毎年、違う動物が見られるのでしょうか?

所長手作り!!で2度びっくり

緑のスタンプラリー2024にシェアサイクルを活用

鶴見区では3月31日(日)までJR鶴見線で巡る緑のスタンプラリー2024が開催されています。 鶴見線沿線のほか、臨海部の企業の緑化スポットやお花見にもぴったりな公園がスタンプスポットに。

今回立ち寄った入船公園もスタンプスポットになっています。電車では行きづらいスタンプスポットもあるため、シェアサイクルを利用して回ってみるのもいいですね!

取材後記

記念撮影

今回、シェアサイクルを利用して鶴見区の観光スポットを実際に巡りました。鶴見区の海側・鶴見川沿いは、平坦で道路が広く開けているので、サイクリングするにはうってつけのコースでした♪何より、自転車だと駐車場探しに困ることなく気になったところにふらっと立ち寄ることができたので、とても便利でした!

  • 大本山總持寺や三ツ池公園を巡りました

日常使いにも便利

利用方法は動画でチェック

自転車ルールを守りましょう!

自転車を利用する際の交通ルールを守って、安全に楽しく走りましょう。

  • 乗車用ヘルメットをかぶりましょう。
  • 事故を起こした場合には、必ず警察に連絡を。
  • スマートフォン等を操作しながらの運転はやめましょう。
  • 歩道は歩行者が優先で、自転車で歩道を通行できるのは、自転車通行可の標識があるときなどです。
  • 自転車ルールの詳細はこちら!

    画像をクリックして自転車ルールをチェック!

住所

神奈川県横浜市鶴見区

費用

30分130円〜 ※利用車体によって異なる場合があります

問い合わせ

各項目ごとのお問い合わせは以下です

記事に関すること:鶴見区区政推進課
社会実験に関すること:道路局交通安全・自転車政策課
ハローサイクリングに関すること:OpenStreet株式会社

公開日:2024-03-13

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