大矢雅章 Prints 2019−2023

大矢雅章「Correspondances‐40」
生々流転
相模原市役所そばのギャラリー誠文堂では2024年2月26日(月)~3月9日(土)まで、「大矢雅章Prints 2019−2023」を開催します。版画家で美術大学の准教授を務める大矢雅章さんは、生まれ育った自然豊かな環境や祖母との別れから「生々流転」という現象に興味を持ち、以後作品のテーマになったそうです。「これまで少しずつ変化してきたモチーフとなるイメージは、創作の根幹となるテーマに沿って、身近な自然現象の中に見える驚きや発見から生まれました」と大矢さん。今回の個展では2019年から2023年に制作した銅版画約20点が並びます。
大矢雅章Prints 2019−2023
- 会期:2024年2月26日(月)~3月9日(土)※日曜休廊
- 時間:平日10:00~18:00・土曜日13:00~18:00(最終日17:00)
- 作家在廊日:3月2日(土)・9日(土)