日本自然保護協会自然観察指導員の金子昇さん『三浦半島草花歳時記』著者(尾上町在住)=による第21回植物観察会「『樹木の妖精』ウォッチング」が、3月28日(木)に開かれる。
名向エリアの農地を散策。樹木に潜む「妖精」(葉痕)を見つけながら、雄大な富士山の絶景をゆっくりと堪能する。午前10時15分に名向小学校前バス停(名向崎緑地入口・標識あり)へ集合後、名向崎緑地の農地へと進み、油壺温泉入口バス停で午後0時15分ごろ解散。行程約1・5Km。「早春の植物ウォッチング」「さまざまな『樹木の妖精』を見つけよう」「『春の七草』探し」の3つをテーマに、金子さんの案内で歩く。
参加費200円(資料代・保険代を含む)。定員15人で先着順。マスク、帽子、タオル、水筒、雨具、筆記用具のほか、ルーペ(虫眼鏡・スマートフォンで代用可)を持参する。雨天時は翌29日(金)、以降中止。
参加希望者は金子さん【携帯電話】080・3028・9196または氏名・住所・電話番号を明記のうえ、【メール】kaneko-n@athena.ocn.ne.jpへ申し込む。3月24日(日)〆切。