海風で冷えた身体をぽっかぽかに温めてくれるアツアツお鍋―。そんな冬の贅沢が味わえるフードフェスティバル「鍋小屋2018~冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ。~」が、1月19日(金)から28日(日)の10日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催されます。今年で3回目の開催となるイベントで、昨年は16万人以上の来場者がありました。
お手軽!1杯700円から選べる鍋
鍋小屋入口に広がる「個性豊かなえらべる鍋」エリアでは、「甘えびと魚介出汁かおる濃厚旨辛チゲ(貝柱しみる濃口醤油タレ)」や「大館直送!秋田名物きりたんぽ鍋(本場比内地鶏使用)」など、日本各地の鍋料理10種類が1杯700円から販売され、食べ比べを楽しめます。
座敷で囲むオリジナル鍋は4200通り
「自分で作るこだわり鍋」エリアは、海が見える畳のお座敷席。出汁や野菜、メイン、シメの食材をお好みで選び、4200通り以上の組み合わせでオリジナルの鍋が作れます。こちらは75分制、60分でラストオーダー。
ギター流しも登場
鍋小屋内では、横丁の雰囲気に合うギター流しの演奏も。「平成流し組合 パリなかやま」が、移動しながらリクエストに応えて歌います。開催日時は1月19日(金)12時、21日(日)12時、26日(金)18時で、各日2時間程度。
また期間中は、鍋購入時に配布される箸袋を館内の対象店舗に持参するとサービスが受けられるキャンペーンや、横浜赤レンガ倉庫の公式ツイッター企画でオリジナルマスキングテープがもらえる抽選も行われています。